【動画】鹿児島市に長年陳情、母親たちの訴え届かず

【動画ニュース】※動画はパケット定額制を設定の上、ご覧ください。  長年、鹿児島市に陳情してきた母親たちの訴えは、今回も届きませんでた。6日に開かれた市議会の委員会で、「医療」と「育成」の面から障害のある子供たちを支える中核施設の設置を求め8年間続けてきた陳情は、事実上の「廃案」となりました。 これは、6日に開かれた鹿児島市議会の委員会で審議されたものです。10年前から、鹿児島市に公立の「子育て・発達支援センター」の設置を求めて要望を続けてきた市民グループの代表らも傍聴に訪れ、陳情についての審議の行方を見守りました。 現在、日本では何らかの「療育」が必要な子供たちが全体の1割程度いると言われます。しかし、県内で「医療」と「育成」の両面から療育支援できる公的な施設は、おととし設置された「県こども総合療育センター」一か所だけで、障害のある子供を抱えた保護者たちは、なかなか多角的な支援を受けられない状況です。6日の委員会では、鹿児島市内に20か所ある「児童デイ」の活動状況も報告され、議員たちからは「障害のある子供や親の支援を、鹿児島市としてももっと徹底すべき時期にきている」「県のセンターの利用者は6割が鹿児島市民。しかも、5か月待機している現状を真摯に受け止めて欲しい」などの意見が出されましたが、採決の結果、1票差で「継続審議」となりました。否決はされませんでしたが、4月の市議会議員選挙でメンバーが改選されるため陳情は、4年前と同様、「事実上の廃案」となることが決まり、母親たちの訴えは、結局、市議会には届きませんでした。このグループは母親に加え、医師や、教育関係者ら130人がメンバーで10年前に要望書を、そして、8年前からは陳情書を、1万2000人を超える市民の署名も添えて提出し続けてきました。「療育」は今や高いニーズがあることから、今回の審議の結果は鹿児島市民に大きな論議を呼びそうです。

提供元:KTSニュースヘッドライン (http://news.ktstv.net/e28866.html)


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